JURI 2018 WINTER COLLECTION |
2018.12.1(土) - 12.9(日) |
open 10:00 - 18:00
会期中無休 |
秋から冬にかけて、旅やさまざまな行事で屋外にいることの多い時期、そのころに重宝な帽子があればとかねがね思っています。秋冬の日差しには秋から冬の景色や服に合わせた帽子が素敵です。寒さが厳しい時には、あたたかいツイードや、ふっくらしたフエルトのベレーなど、素材のバラエティも楽しみに冬の帽子を楽しんで頂きたいと思っています。JURIさんの高度な手縫いの技術に裏付けされた帽子、洗練された感覚をぜひお楽しみにご覧くださいませ。
|
|

|
|
スギウラ工房展 |
2018.11.10(土)‐11.18(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 10(土)、11(日)作家在廊 |
2年に一度の大洲での展覧会、今回のお二人のテーマ、杉浦綾さんは「よりポップなうつわ」杉浦史典さんは「ベーシック」(人形・うつわ)おふたりの個性が実によいバランスで今回も楽しい空間となることと思います。どうぞ楽しみにご覧くださいませ。
賛助出展
●アカトシロ(伊予市)
『ゴイチ』『ツルモン』等
お洒落な木工作品
●地細工紺屋 若松旗店(八幡浜)
一子相伝、五代にわたって受け継がれた紺屋の手拭い。
|
|



|
|
シェヘラザードの絨毯展 |
2018.10.20(土)‐10.28(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
オールドギャッベを中心とした絨毯を今年もご覧頂きたいと思います。シェヘラザードより今年も手に入ったさまざまな絨毯の写真が送られてきました。20年ほど見続けていると、好みは変わると思っていましたが、昨年心が動いて自分のものとなったサルークは昔から心惹かれる絨毯でした。どこがどうと説明できないのが『好き』の所以です。
ツボにはまる、琴線に触れる、言葉では伝えられないことを、感じながらペルシャやトルコ、アフガニスタン等々のアンティークの絨毯をゆっくりご覧くださいませ。
|
|

ギャッベ・キリム・バオトゥ(中国)・ タブリーズ他多数 |
|
青山幸雄 徳田吉美 展 |
9/15(土)‐9/23(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
残暑お見舞い申し上げます。
この度の西日本豪雨では、当方も被災に見舞われましたが、たくさんの人に助けられ乗り越えることができました。改めて人の繋がりに感謝を深くする夏となりました。初日、水害に見舞われ中断となりました青山幸雄、徳田吉美展を改めて開催いたします。金属と陶という異素材でありながら、漆繋がりという魅力的な作品をご覧頂き、一区切りと思っております。今回被害にあいました作品は、滅菌処理をし60%offで販売させて頂きます。再開にあたりギャラリーも一新、新たな気持ちで取り組みます。これまで同様どうぞよろしくお願いいたします。 堀田由美子
■『この夏、みんなお疲れさま!の気持ちを込めて』
9/15(土)、9/16(日)カフェにて冷抹茶をご用意します。
創作菓子(飯田みどり作)で一息ついてください。
|
|

 photo Okamura Yasuko
★漆蒔★
明治~昭和40年頃まで、多治見で盛んであった技法。
経済効率の悪さから廃れる。本焼成後、テレピンオイルで
ゆるめた漆を塗り、絵の具を定着して再び焼成。手間はか
かるが大変きれいな発色が特徴。 |
|
青山幸雄 徳田吉美 展 |
7月7日(土)-7月15日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 7/7(土)作家在廊 |
「西日本豪雨被災のため延期いたしました」 漆繋がり、名古屋繋がりでもあるおふたりの楽しみな展覧会です。青山幸雄さんは銅の鍛金に漆を。近年はカラフルな色の展開も広がり楽しい。佇まいの美しい小さなビアカップはビールもとても美味しく戴ける。徳田吉美さんの陶器は、漆蒔(うるしまき)の技法を復活継承。特徴は鮮やかな色と濡れたような光沢が魅力。効率とは対極にある時間、おふたりの作品からは濃い時間の美しさを感じます。ぜひご覧くださいませ。器・花器他
|
|

 photo Okamura Yasuko
★漆蒔★
明治~昭和40年頃まで、多治見で盛んであった技法。
経済効率の悪さから廃れる。本焼成後、テレピンオイルで
ゆるめた漆を塗り、絵の具を定着して再び焼成。手間はか
かるが大変きれいな発色が特徴。 |
|
tomoedo
アンティークファブリック |
6月9日(土)-6月17日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
T OMOEDOの今年は、ヨーロッパを中心に集められた、アンティークリネンを中心にご覧頂きたいと思います。リネンのハンカチは、ひやりとして夏にお薦めです。薄手のものは食器拭きに。ガラスなど曇りなくとても綺麗な拭きあがりです。大きなものはソファやベッドカバーにかけたり、洋服に仕立てたりします。その他、日常使いの器、カトラリー、カッティングボード(フランス)等。
ぜひご覧くださいませ。
|
|

|
|
VAGRIE 2018S/S |
5月12日(土)-5月19日(土) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
ヴァグリエのそれぞれのアイテムは、手のサイズや所作などよく考えて作られているなと、使っていると楽であったり、使用頻度の高さでよくわかる。中でもリュックはかなりの頻度で登場する。カジュアル過ぎず、大人っぽい、洗練されたデザインは流行りものにもびくともしない安定感ありのリュックである。出かけることの多い季節、ぜひ覧くださいませ。バッグ、財布他
|
|

|
|
豊岡由佳展「進化するシバック」 |
4月14日(土)-4月22日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
人工芝で作られたシバックに対する反応は真っふたつに分れる。そこに作り手の個性が際立ち、おもしろさもあります。ジャンクな魅力と可愛らしさ満載のシバック遊び心いっぱいでお持ち頂きたいと思っています。
ぜひ御覧くださいませ。
作品:シバック/アートジュエリー(ピアス・リング)
|
|

|
|
水沼徹 展「椅子とワイシャツと私」 |
3月27日(火)-4月1日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 3/31(土)4/1(日)作家在廊 |
若いころ、まわりにおかしな人がたくさんいた。おかしくも愛すべき人たちの共通点は他に類をみないということ。ひそかに作っている、絶滅危惧人リストは囁くのだ、毒にも薬にもなれと。水沼徹、なんら問題なくむしろ勝手に堂々リスト入り。旅先に必ず携行するスケッチブック。膨大な旅日記の中より『ハワイの旅』と『ブルターニュの旅』が椅子とワイシャツに生まれかわる。とうに寿命を言い渡された古い椅子はばらされ、綿を打ち直され、ピカピカの服を着て『
わたしこんなにきれいになっちゃった 』、ワイシャツは『 Aloha! 』『 Bonjour! 』
|
|

|
|
佐々木 智也展 花器と急須 |
3月13日(火)-3月18日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
花がはいるとその器本来の姿が、くっきりと現れる。枝や茎、花に繋がる流れが器と、これ以上でもこれ以下でもない瞬間を探しているようだ。錆びた鉄色はこだわりの釉薬。濡れると金色が冴えてきます。小さな急須は『おひとりさま急須』それでも2杯たっぷりお茶がはいります。ようやく春めいて花もお茶も楽しみたい季節、ぜひご覧くださいませ。
1980 愛媛県伊方町に生まれる
2011 伊方町にて作陶を始める。
県内外で作品を発表。
|
|

 |
|
Crafty カゴバック |
2月17日(土)-2月25日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
街で使える竹カゴバックをコンセプトにしたお洒落なバック。ご両親が作り続けてきた日本の伝統、竹のクラフトと、次世代のアイディアとの見事なコラボデザインはますます魅力的に進化し続けています。これまでのカラー展開豊かな帆布、革に加えて、ファーが登場!思いがけない素材のコラボにびっくり、このしなやかな発想がCraftyのバックの魅力であります。
是非ごらんくださいませ。
|
|


|
|
大東アリン展 |
1月13日(土)-1月21日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
新年明けましておめでとうございます。人や作品と交叉しながらトゥデイズギャラリーは本年20年目を迎えることができました。これまで本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。作品との出会いは自分との出会いと愉しみ、これからもトゥデイズらしい企画をしてゆきたいと思います。まだ見えていないたくさんの扉を臆すことなく探る一年にしたいと考えています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
大東アリン(東窯)の器、壁紙、また絵付け作品の生まれる元となる植物デッサンも加えて、ご覧ください。アリンさんの植物に対する接し方や、表現に濃いものを感じています。農学部専攻ということを知り府に落ちました。やはり、好きということはストレートに人の心に伝わるものです。
器、植物のオブジェ、デッサン。壁紙のオーダー受注販売。
■WORKSHOP『東窯の絵付けを学ぶ』
和紙染、クレヨン等で各自好みの絵付けした器(マグ、飯碗、皿他)を後日東窯で焼成してお渡しします。
期日 1/15(月)①10時 ②13時
会費 3500円(お茶付)
要予約 090-9773-1880(堀田)
|
|


|
|
X'masの贈り物展 |
12月8日(金)-12月10日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
12月らしい展覧会です。この季節、プレゼントにもぴったりの三人の作家さんによる作品がたくさん揃います。 愛媛県大洲市長浜には青島という猫が100匹ほどいる島があります。これらの猫は島民が世話をしている『地域猫』という存在で猫好きに注目されています。今展覧会では地域猫支援の作品もありますので是非ご覧くださいませ。
http://nekonoshima.miau2.net/aoshima-access/
■宮本浩子
地域猫(青島)の地域活性の為に奮闘中!大人気の猫のかわいい小物たち。
■明石祢瑛
西日本発のジェルフラワー!キラキラ輝くジェルフラワーとX’masリース。
■片山寛美
ワイヤークロッシェ(ワイヤーをかぎ針で編む)とビーズステッチのアクセサリー。
|
|

宮本浩子

明石祢瑛

片山寛美
|
|
オールドギャッベ展-シェヘラザード- |
10月21日(土)-10月29日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
シェヘラザードがやってくる季節となりました。今年は暑かったですね、といつも秋風が吹くころになると定番の会話ですが、ウールが恋しい季節でもあります。羊の毛の絨毯は、長い時を経てすべすべとした感触と艶やかな光沢をはなちます。山羊の毛にいたってはカシミアのような肌触りに。若いころには感触というものに無頓着であったような気がしますが、生活の中で大切になっていることに気付きます。お時間をゆっくりとってお出かけください。お越しをお待ちしております。
ギャッベ・キリム・バオトゥ(中国)・タブリーズ他
|
|



|
|
JURI summer collectin
& Manriのバック |
7月22日(土)-7月30日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
・JURIの帽子(高知)
・Manriのバック&お財布(大阪)
おふたりは、トウデイズでも長くお付き合いのあった帽子作家、故池田かよさんの繋がりです。
高知の帽子店ザザシャポーでJURIさんは修行、師匠の池田かよさんが他界したこともあり帽子作家として独立。これからが楽しみな作家さんです。また、長く愛用する帽子は型がくずれたりとお直しも必要になってきます。メンテナンスもしっかりというのは帽子好きにとっては嬉しい限りです。
Manri、森田万里子さんさんの作品作りのコンセプトは『働く女性のためのバック』ご自身の経験をもとに機能的で、お洒落さも失わないバックやお財布など提案いたします。
夏が楽しくなりそうなおふたりのコラボ是非楽しみにご覧ください。
|
|


こちらは、ワインがすっぽり入るビッグサイズ。
|
|
ヴィンテージポスター展 |
5月20日(土)-5月28日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
アールデコやドイツ、オランダのデザインポスターを中心に今年お亡くなりになられたヂィックブルーナのシルクスクリーンの作品をご紹介します。
ポスターは時代や国柄、または制作された目的によって様々ですが、確かに言えることはその時代を代表するクリエーターが関わり表現したものであります。そこを視ることによって、現在の自分たちの立ち位置を眺めてみるというもの楽しみのひとつではないかと思います。
デイックブルーナの作品は、とことん追求されたシンプルな美しさと込められたメッセージが時代を超えて伝わります。
これから、ますます貴重な作品となっていくことでしょう。
是非ごらんくださいませ。
|
|


 |
|
アンティークファブリック
×ジャンポールゴルチエ |
4月8日(火)-4月16日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
早々に到着しましたtomoedoのアンティークプリント、ヨーロッパを中心に集められた布、今年は先染のチェック&ストライプを集中的に探したとあって大変充実。リネンは糸、織ともにクオリティーが高くうっとりします。tomoedoと出会って7年目、トゥデイズのお客さまの好みに会うまでに4年、アンティークビギナーであったこちらもtomoedoにすこし近づいてきたかなと思うこの頃です。現代のものとひと味違うアンティークの布たち、見て、触れ
て、ご覧くださいませ。さて、毎回布との楽しいコラボをしたいと思案しています。今年は、なつかしい、1980~2000頃の、挑戦的で魅力的なチュールプリントのカットソー。ゴルチエに出会っていない世代、20代の方たちにもぜひ絵を見るようにご覧いただきたい。
|
|

 |
|
佐々木智也 × 豊岡由佳 展 |
3月4日(土)-3月12日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
■佐々木智也の急須、
いろいろなアイテムを作る中でひとつに絞って、今回は
急須をご覧頂きます。急須のみの発表は作家にとっても
やや緊張感があり、ご覧頂く側にとっても改めて作家の
輪郭を感じていただけるのでは、また、企画する側にも
刺激と愉しみがあります。品の良い佇まいの作品に一層
磨きがかかりそうです。どうぞお楽しみに。
1980 愛媛県伊方町に生まれる
2003 愛媛陶芸塾に入り、砥部で焼き物を学ぶ
2004 愛媛大学教育学部卒業
2010 京都醍醐寺にて僧侶の修行をする
2011 伊方町に戻り、作陶活動中
■豊岡由佳のシバック
人工芝を素材にしたバック。豊岡さんの琴線に触れたで
あろう思いがけない素材を選ぶところからすでに制作は
始まっている。ゴルフの練習場や、子供の遊び場にも貼
っている人工芝が遊び心のエッセンスを振りかけるとこ
んなかっこいいバックに変身!
固まる脳みそを揉みほぐしてくれるような彼女の作品が
大好きである。作品全体に漂うユーモア、芝とバックを
掛け合わせた『シバック』というネーミングもふるって
いる。
1981年生まれ 愛南町在住
|
|


|
|
Vagrie2017 春財布 |
2月21日(火)-2月26日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
『春』は『張る』と同音で、良い気が集まるように
新年から5月のころまでに新しいお財布にするとよい
という意味で春財布(張る財布)と呼ばれています。
しかし、すぐ使ってはいけない、良い日を選んで使う
べしとも。せっかちや、何事も待てない慌て者は一呼
吸しなさいとうことか。日頃、風水などにはめっぽう
うとい暮らしですが、自分をとりまく衣、食、住、が
心地良ければおのず機嫌よく暮らせるのは間違いあり
ません。そして『色』、自分の色は年齢によっても変
化していくもの、綺麗にみえて自分も周りも心地よい
色はなんだろうと思いはせてみるのも楽しい。
★小銭入れ・カードケース・メガネケース他。
|
|


|
|
コテンコテンふたり展 |
12月6日(火)-12月11日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
音楽、朗読、軽々とジャンルをこえて表現するおふた
り。視る側も軽々と飛び越えてご覧いただきたい、そん
な展覧会であります。それぞれBGMも自作自演オリジ
ナルCD持参であります。
■豊岡由佳
私にとって物を作ることは、コミュニケーションツールであり、アイデンティティーの1つです。自分の存在する意味を探し、誰かと繋がりたい。この世で唯一の作品でありたい。線が繋がり、立体となる形状の面白さに魅かれています。そこに人の手がからみ、動き、さらに線はイキイキとしてきます。「あなたの手は美しい」をコンセプトに働く美しい手に似合う指輪を作りたい。
1981年生まれ 愛南町在住
■土居育美
私は、早く描き終わりたいと思いながら絵を描いています。ボールペンやマジックで犬や女の子を描いている時には、早く色を塗りたいと思っています。早く完成させて、休みたいと思っています。効率のよいことが好きなのです。嫌々しているのではないですが、時間をかけることが好きではありません。考えてみると、何とつまらないことのように思いますが、私は私の絵が大好きです。
1979年生まれ 愛南町在住
入選歴 秋季県展 入選(2013,2014,2015) 一陽展入選(2016)
朗読 土居育美
https://soundcloud.com/yawn-yuka/01-1
『 飛行術入門 織田信生 』
|
|




|
|
いけばな小原流 展 |
12月3日(土)-12月4日(日) |
open: 10:00-18:00 最終日 17:00
会期中無休 |
人の手を介して花はより花としての高みに立つ。
花や木々が命を繰り返す野山の『姿』を活けた
いと思います。人を迎え、幸を迎える迎え花と
して受け継がれてきた小原流のいけばなを是非
ご高覧ください。
主催 松岡豊香 090-8692-9430
|
|

|
|
スギウラ工房展 |
11月19日(土)-11月27日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
杉浦史典さんは今展覧会では、器を主に制作してくださっています。久しぶりの器の制作は、不安と期待がいりまじってるとのこと。。。ということは何がでてくるかわからないということです。展覧会としてはこんな楽しみなことはないと、今から心待ちにしています。
シャケとタチウオの焼き魚を食べるために購入した、杉浦綾さんの横長でやや深みのある器、時にはカレーに、様々なお惣菜に頻繁に使う度、この長さ、この深みがよく考えられて作られているんだなと、眺め、使い、洗う、日々を繰り返しています。
お2人は良きパートナーであり、お互いの違う個性を楽しんでいるようにも見えます。違えば違うほどおもしろい、そんな展覧会になりそうな予感が。
楽しみにご覧くださいませ。
■賛助出展
※アンティークリネンのトーション(トモエド)

※キャンドル(iroha candle)

Work shop 11/23(水)開催!
詳細は<お知らせ> にて
|
|

sugiura aya

sugiura fuminori
■霜月造作茶会
遠州流、飯田宗翠一門である
杉浦史典さん、綾さん10名による立礼茶会を催します。
それぞれの作家による茶道具が目を惹きます。
ぜひお気軽にお越しくださいませ。

|
|
オールドギャッベ展-シェヘラザード- |
10月15日(土)-10月23日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
展覧会は作家とギャラリーとで作りあげるものです
が、シェヘラザードはコレクターでもありひと際違
った存在感をはなっています。
岡山に『サロン・ド・バンホー』というギャラリーがあ
ります。恒例の秋のシェヘラザードの絨毯展をひと
足先にスタートしたとの便り。バンホー氏が19年と
いうので、その前からスタートしていた当方は20
年になるわけです。年数はさておき、シェヘラザー
ドを通じて繋がる面白さはこんなところにあります
。岡山の離れた土地の絶滅危惧種のように個性的な
バンホー氏との繋がり、ものは人と人が介在し、人
の中にある。そのことを、毎回感じさせてくれる展
覧会でもあります。今年もシェヘラザードがやって
きます。世界中を旅し、縁あってこの地にやって
きた絨毯、まずは愉しんで頂きたい。「これを知る
者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを
楽しむ者に如かず。」紀元前500年ほど前に孔子さ
んが言われた言葉。人は変わらず同じところにいる
ばかり。お時間をゆっくりとってお出かけください
。お待ちしております。
|
|



|
|
フリーマーケット |
9月24日(土)-9月25日(土) |
open: 10:00-17:00
会期中無休 |
毎日の暮らしの周辺を見渡して、ちょっとリセット
。物を整理すると、新たな空間が手にはいります。
執着は思い出、こころにも新たな空間が!
空間を手に入れると同時に、今までにないワクワク
する事柄や物を手に入れることにエレルギーを注ぎ
たい。みんなで楽しむ2日間になればと思います。
ぜひお出かけください。
出店品
※リサイクル品(服飾全般、家具、額、陶器、ガラス、着物反物など)
※ハンドメイドアクセサリー
お洒落で、『大人かわいい』ジュエリー作家の作品です。
■Lian(パールを中心にしたジュエリー全般他)
http://lian.ribon-yui.com/
■aunty(編みジュエリー、スヌード、ピアス他)
|
|

Auntyの編みジュエリー

Lian

リサイクルマーケット
|
|
ヴィンテージポスター展 |
9月10日(土)-9月17日(土) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
世界中の子供たちを夢中にさせるミッフィの作者
デイックブルーナの作品との出会いは、人によって
は子育ての最中に、または実際に子供時代に会って
いたなど様々です。知っているということにはずい
ぶん幅があるものです。何気に知っても、斜めに知
っても、一瞬であっても知ってるには変わりない。
膝を突き合わすようにブルーナの作品に向き合って
みると『語ってくる』のに驚いた次第です。『知っ
ていたはずだった』のに『知らなかった』まだまだ
そんな物や、事柄が、自分の人生にはごろごろして
いるにちがいないと改めて気付かせてくれたミッフ
ィであります。是非ご高覧ください。
展示作品
○ヨーロッパのヴィンテージポスター(1800年代後半~1900年代、リトグラフ(石版印刷)
○ディックブルーナのミッフィ、他(オランダ、
イギリス)日本未入荷、サイン入りを含む。
○ミッキーマウス(イギリス)
○アルファベット絵本挿画(デンマーク)
○ムーミン(フィンランド)他、雑貨を含む約100点
|
|



|
|
熊本、阿蘇山のふもとのシャツ屋
TRAILERのシャツ |
7月23日(土)-7月31日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
阿蘇のふもとのシャツ屋、TRAILER、 吉田義貴のシャツをご紹介します。昨年11月、阿蘇の初雪の折に初めて伺ったお店は、パリの田舎町にありそうな佇まいで迎えてくれました。
派手なドットプリントから品の良いストライプや無地、変わったところで、フランスで仕入れた、アフリカンプリント、様々なシャツが吉田さんの夢を紡ぐようにいっぱい。今回の展覧会直前にパリへ買い付けに行き、有名なオーダーシャツの店で自分用のシャツをオーダーしたとか。今は便利なSNSのおかげでリアルタイムに彼の興奮冷めやらぬ様子がビンビン伝わります。吉田さんは買いです。夢にむかって着実に歩を進めています。恒日頃は男女を問わず、オーダーシャツをメインにされていますが、店外催事ということで、今回の展示では、完成品のシャツとセミオーダーをご紹介いたします。
女性はもちろんですが、男性の客様さま、ぜひご覧ください!お気に入りのシャツがきっと見つかることと思います。
|
|


 |
|
Crafty + Takanaka harumi |
6月11日(土)- 6月19日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
街で使える竹カゴバックをコンセプトにこんなお洒落なカゴバックができました!ご両親が35年以上営んできた竹のクラフトと、子供世代のアイディアと縫製技術の調和。いつも側において、おもわず手にとってしまうものたちは日常にとけこみ、かつ魅力的です。伝統工芸やクラフトはこうして確かに伝わる。Craftyの作品を初めて見た時の感動です。
高中晴美さんの空気感の軽やかな大人かわいいジュエリー。いつもどこかにジュエリーを身につけていたい方に寄り添うように魅力をひき立ててくれます。偶然、福岡のジュエリーと大分のカゴと九州繋がりになりました。
<賛助出展お楽しみ企画>
山田久美さんが今回の展覧会に合わせてブラウスを作ります。カゴを合わせたり、ジュエリーに合わせたり、いろいろに、お楽しみに。
|
|



 |
|
アンティークファブリック
TOMOEDO |
5月14日(土)-5月22日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
ヨーロッパ各地から集められたTOMOEDOのアンティークファブリック。しなやかなリネンや、筆タッチもあざやかなプリントが様々揃います。
プリントの楽しさが見直されています。シンプルさ、無地のものを十分堪能してきて、装飾性なるものにひかれつつあるというところでしょうか。
洋服、インテリアなど布好きにとって楽しみは尽きることがありません。
|
|


|
|
ヴァグリエ
2016春夏コレクション |
4月16日(土)- 4月24日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
恒例、 ヴァグリエの春夏コレクション。加えて今回は森本喜久雄氏の手掛けたクメールシルクとのコラボ商品もご紹介します。 歴史の動乱の中で失われたカンボジアクメールの伝統織物の技術と美しさに魅せられ、20年以上、伝統の復活に懸ける森本喜久男さん。日本人で唯一ロレックス賞を受賞し、ヨーロッパをはじめ国内外で注目される中、ヴァグリエとの出会い、共感、はじめてのコラボレート作品が誕生しました。
バッグ(フォーマル含む)、財布他
|
|

 |
|
水沼徹 「執着博物館」 |
3月15日(火)- 3月20日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
断捨離、ミニマリズムと対極にある、貰う、拾う、
執着する水沼徹の世界。作る側も見る側も体力がい
る。自分自身の執着のかたちを白日にさらし、さら
に執着を掘り下げる。平凡な人など誰一人としてい
ない。偏りほど人を面白くさせてくれるものはない
。『物を捨てなければいけない症候群』になる前に
熱烈に好きな物をはたして自分はもっているのだ
ろうか、死ぬほど好きなことがあるだろうか。
執着博物館、水沼徹の世界へようこそ!
|
|



|
|
|
『日本の素敵」村田益規の急須 |
2月6日(土)- 2月14日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
2/6(土)・2/7(日)
太田啓一(やまと陶苑)がしずく茶を差し上げます。
協賛 やまと陶苑
日本の職人が「物数を尽くして」伝えてきたことの
ひとつに急須があります。定番中の定番ともいえる
常滑の急須で入れたお茶がなぜ美味しいのか?使い
込まれた急須の良さとは?知れば知るほど急須は深
くおもしろい。探究心というものは当たり前の日常
を驚くほど輝かせてくれる。急須には興味があるけ
けど何を選んで良いか分からない、急須でお茶は面
倒に思う方、もちろん男性にも!元よりお茶は男の
世界のものだったのですから。日本人にとっては、
空気や水のような『急須でお茶をお入れる』ことが
、楽しみとなる良いきっかけになることを願ってい
ます。
村田益規(むらたよしき)
1950年生まれ。朱泥を使用した窯変を得意とする。
・表面のタタキ・藻掛けが施された急須は、常滑焼の
中でも髄を抜く繊細さを持っている。

|
|




|
|
|
おいしいテーブル
石田誠(陶器)
+ 玄々舎ガラス工房(ガラス) |
12月1日(火)- 12月6日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
12月、あちらこちらでおいしいテーブルの風景が見
られる季節、人を招くテーブルの準備は楽しい。素
敵な布があればなど、思いめぐらす時間を入れると
テーブルを囲む前からすでに愉しみは始まっている
。石田誠(松山)は定番のリム皿、スリップウエア、
釉薬の色も多彩でセンスの良さが漂う。玄々舎ガラ
ス工房は愛媛を離れ現在は長野在。久しぶりの展覧
会となります。親しみとやさしさのある作風は日々
のテーブルをあたたかくにしてくれる。ご自宅で、
またはプレゼントにも最適!是非ご覧ください。
|
|



|
|
柿渋のかご × 銀のジュエリー
岡村千賀子 飯田みどり |
11月10日(火)-11月15日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
ルーツは江戸時代、明の学者、飛来一閑によって伝えられたとされる一閑張り。
今、こうしてお洒落にカジュアルに生まれ変わったかごは、竹かごに和紙を張り意匠に工夫をこらした楽しい作品です。『入れもの』は人の暮らしになくてはならないもの。尾崎放哉の晩年の俳句、「入れものがない両手でうける」なにか喜ばしいものが入ってくるようではありませんか?
銀のジュエリーの飯田さんは、ハートをモチーフにしたジュエリーのシリーズをご覧頂く他、リメイクの注文をお受けします。デザインを変えて使いたいジュエリー、お手持ちの石をリメイクしたいなど、ご相談しながら新しいデザインをご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。
|
|



|
|
GABBEH EXHIBITION
ギャベ展 ―シェヘラザード― |
10 月 20 日(火)― 10月25日(日) |
open: 10:00-18 : 00
会期中無休 |
季節が変わり、秋の気配が濃くなってきました。
夏の暑さに耐えた植物も人も、ゆるく穏やかに過ごして
いるようです。送られてくる2015年のギャベの写真の
中からDM用にひとつ選ぶのはたいそう悩みます。一人
の人間が選ぶのは偏ってしまうからです。そしてやはり
偏ってしまいました。完全は神だけであるというギャベ
をつくる人々の謙虚さが好きです。今年の1枚もいかん
無く愛すべき不完全さです。
このところの、メディアで目にする、中東の様子は想
像もつかない世界です。すこし関わりがあるせいか気に
なります。部族の絨毯は、単調な安心な日々から生まれ
る。明日のことがわからない今日からは生まれてくるこ
とはできないとつくづく思います。日本には民芸という
言葉があります。暮らしの中で使いやすくと、作ったも
のはおのずときれいな形になります。その背景には、「
変わらない」という「しあわせ」も約束されています。
部族の絨毯も同じくです。オーナーのモハンとそのスタ
ッフは、毎年、主にイランで仕入をします。インド人の
顔を持ちながら、流暢な関西弁の3世のモハンは、すっ
かりインド人になって仕事をします。良いものを見つけ
るためには培った人脈が財産です。そこに、時勢がから
んだりと毎年その話を聞くことは楽しいものです。
今年もシェヘラザードのオールドギャベ、大いにお楽し
みいただけることと思います。お時間をゆっくりとって
、ご覧くださいませ。リビング用、玄関マット、クッシ
ョン他。伝統的なペルシャ等も加わり幅広くご覧いただ
けます。お越しをお待ちしております。
|
|



|
|
酒乃さわだがおすすめする
ワインの特別販売会 vol.2 |
9 月 27 日(日) |
open: 11:00-17:00
会期中無休 |
秋の美味しいイベントです。
酒乃さわだがおすすめするワインの特別販売会の2
回目を開催します。
前回も好評でした、インポーターの説明を聞きながら
ワインの試飲をして、お気に入りのワインを見つけ
てみてはいかがでしょうか。この日だけの特別価格
のワインや、チーズ等の販売もあります。
ワインがある生活のご提案として、道後の生活雑貨
の店BRIDGE が出店。ワインを取り囲む食卓の風景
として生活雑貨も販売します。
■Reu de Valseライブ
軽快なアコーディオン演奏が会場に花を添えます。。
秋の一日、ぜひご予定に入れておでかけください。
|
|

 |
|
ヴインテージポスター展
|
7月21日(火)-7月26日(日)
|
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
初めての試み、ヨーロッパのヴィンテージポスターの
展覧会です。オリジナルポスターとも言い、1800年
代後半から1900年代に主にリトグラフ(石版印刷
)で作られた当時のポスターのことです。パリの地
下鉄や建物の壁面に貼られて使い捨てだったろう、
これらのポスターは50年以上前のものはアンテイー
クポスターとしてジャンルを確立しています。
現在のリトグラフと比べると、紙質、印刷の状態な
どの違い、その時代の描かれ方など興味深いものが
あります。加えて、ディックブルーナのミッフィの
シリーズ、オランダ製とイギリス製のオフセットの
作品も展示します。ミッフィの大人も子供もなく人
のこころをつかむ魅力はメッセージとしての愛と、
極限まで単純化された形のうつくしさでしょう。
ぜひご覧ください。
今展覧会には約60枚のポスターを展示しています。
一部、ご紹介します。
★1962年 子供用映画ポスター(ベルリン)
★1960年 デンマーク観光ポスター
★1983年 オランジーナポスター(フランス)
★1950年 ボルドーワインマップ(フランス)
★1984年 サッカーヨーロッパ大会(フランス)
Savignacのデザインのポスターは、サッカー、ビスケット、トローチ、他。
ペイネのワイン会社の広告、ロートレックのリトグラフ。
|
|




|
|
|
佐藤友佳理 展
賛助出展 青山幸雄(鍛金) |
6月23日(火)-6月28日(日)
会期延長のお知らせ
(ご予約でOPENしています)
6月29日(月)- 7月5日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
しなやかな美しさと強さをもつ佐藤友佳理の呼吸する和紙。暮らしが大きく変化する中にあっても、私たちは無意識に和紙を、または和紙風なものを選んでいます。20世紀は見えないものを無視してきた時代(内田繁)という言葉が心に響きます。和紙を美しいととらえ、身の側に置き癒しを求める、それは、目に見えないものの力と、敏感に感じとる日本人の感性の賜物といえます。ギャラリー、カフェ全体を使って展示、鍛金作家、青山幸雄との異素材のコラボレーションから、更に新しい作品が生まれることを楽しみ、期待し、企画いたします。
是非ご高覧ください。
★会期中イベント
- ポートレートを撮る-『今日のわたし』
詳細はお知らせページにてご覧ください。
|
|

佐藤友佳理 モビール


青山幸雄 鍛金

|
|
アンティークファブリック(tomoedo)
&
コスチュームジュエリー(西村惠子)
|
5月19日(火)- 5月24日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
コスチュームジュエリーとは、本物の貴金属でない素
材を使ったジュエリーです。素材の価値にとらわれ
ることなく、自由なデザインと存在感がフアッショ
ンに輝きを与えるフエイクのジュエリーは時代を越
えて愛されています。
恒例、tomoedoがヨーロッパ各地で集めた布たち、
ちょっと懐かしさ漂うコットンプリントや、リネン
類他、揃います。女性の楽しみがギュッとつまった
展覧会、ぜひご覧ください。
★ワークショップ 「 きらきらブローチ作り 」
5/23(土) 13:30-15:00
会費:2500円(お茶&ケーキ付き)
講師:西村惠子
ガラスのパーツをお好みのデザインで縫いつけます。かわいらしく、大人なブローチです。
ボリューム感あり。
詳細はお知らせページにて。
|
|


|
|
酒乃さわだがおすすめする
ワインの特別販売会 |
4月25日(土) |
open: 11:00-18:00
会期中無休 |
今回初めての、ちょっと美味しいイベントです。
大洲のこだわりの酒店、「酒乃さわだ」が心よりお
すすめするワインの特別販売会です。
輸入元を東京、名古屋、京都より迎え、愛好家はも
とより、これからワインをという方にも、ワインの
魅力をお伝えします。試飲も遠慮なくして頂けます
カフエでは、チーズ他のご用意もしていますので、
お時間をゆっくりとってぜひおでかけください。
酒乃さわだ http://sakenosawada.com/
|
|

|
|
あんざきよねか展 |
4月7日(火)- 4月12日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
『洒落』の語源には、戯れ(たわむれ)、遊び興ずる
、の意味が含まれている。あんざきよねかさんのア
トリエで描きためられた作品を見た時の印象は、そ
んな匂いだったように思う。描くことが日常であり
、日常が描くことに繋がる。知的に、感じたままに
遊び興じる大人の世界は実に洒落ている。満開のチ
ュ-リップを素敵に描く。絵を見て以来、終わりに
近いチューリップがきれいに見えてしかたない。
作家在廊 4/7(火)11(土)12(日)
|
|

|
|
-日本の素敵-
JAPAN BLUE 大森洋子展 |
3月10日(火)- 3月15日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
『日本の素敵』ではJAPAN BLUE、大森洋子の藍の
服を御紹介します。染、デザイン、制作まで一貫し
て一人で行っています。細やかなデザインが際立っ
てひかるのは、試行錯誤しながら、手と頭がふるで
動いているたまものと思います。
JAPAN BLUEの世界へようこそ!
|
|

|
|
吉谷美世子展 フエルトワーク |
1月20日(火)- 1月25日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
ユニークな形状の襟巻き、よく見ればウールと絹羽二
重の布がからみあい、そこにプリントがさり気なく
主張、いい味を出しています。薄さが重要で、夏以
外は愛用してしまうすぐれものです。澄んだ色感を
もつ吉谷さん、人それぞれの持ち色があって自分が
輝いて見える色を選ぶのは、楽しくもあり発見でも
あります。素敵な句を見つけました。
2015年のスタートを飾る展覧会はこんな気分で。
『 風といふきれいな味方春の服 』 侑布子
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
|
|

 |
|
三人展-西村真也・田中熊一・武内成禮 |
12月16日(火)- 12月21日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
絵と音楽をこよなく愛する三人による展覧会です。
また会場にてモーツアルト等の演奏会を催します。
午後のひととき、ご一緒にお楽しみください。
☆ギャラリーコンサート
演奏:西村真也・西村壮
■12/20(土)15:00
■500円
|
|


|
|
VAGRIE 2014秋冬コレクション |
12月2日(火)- 12月7日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
2014秋冬NEW COLLECTIONは『エポワス』今年の流行色グレーとの相性も抜群、芳香なイメージをもつブラウンです。カジュアルでいて贅沢感漂う、ヴァグリエらしいバッグ、今年もどうぞお楽しみに!
|
|
 |
|
いけばな 小原流 -松岡豊香- |
11月29日(土)-11月30日(日) |
open: 10:00-18:00 30日 17:00まで
会期中無休 |
大洲で初めての花展となります。
季節感豊かに、小原流の基本の形を様々に活け込みます。
この機会に小原流のいけばなを是非ご覧ください。
|
|

|
|
絵画と木彫り展 -飯野弘子- |
11月18日(火)-11月23日(日) |
open: 10:00-18:00 最終日 16:00
会期中無休 |
木彫り遊会、絵画クラブ林檎主宰の飯野弘子さん(大洲
在)の初めての個展です。
風景、静物、いずれにも繊細な感性でとらえられた色彩
と形はみずみずしい精神性の高い作品を生んでいます。
教室展としては、回数を重ねていますが、この度の個展
でその世界感を感じていただけることと思います。
|
|

|
|
現美展 |
11月4日(火)-11月9日(日) |
open: 10:00-18:00 最終日 16:00
会期中無休 |
愛媛現代美術家集団の大洲での開催は、2年ぶりになります。総勢18名による個性豊かな絵画、工芸作品が一同に揃います。ぜひご高覧ください。
|
|

|
|
シェヘラザードの絨毯 - オールドギャベ展 |
10月21日(火)-10月26日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
ウールのラグが恋しくなる秋、恒例のシェヘラザードの絨毯展が始まります。今年もオールドギャベを中心にご覧いただきます。遊牧民の自家製絨毯であるギャベ、プリミテイブな力強さに心がわし掴みされる感があります。また、ひとつひとつ選びぬいたシェヘラザードの『眼』との出会いでもあることにも思い至ります。圧巻ギャベをぜひご覧ください。
|
|


|
|
-日本の素敵-
おじろ角もの店 × スギウラ工房展 |
9月30日(火)-10月5日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
角ものとは、四角形で、胴、蓋、手と別々に組まれ
た日常の道具です。明治以前に良質な真竹のとれる別府 籠として角物が始まりました。おじろ角もの店の小代正
、美穂夫妻(大分在)は角物師である寒竹唯善さんに学
び2008年よりおじろ角物店(屋号)として竹の仕事
をはじめました。かっては、豆腐籠、衣装籠として重宝
されていましたが、お2人の作る弁当箱、ピクニック籠 、裁縫箱など、現代の暮らしに合ったおしゃれな道具と
して注目されています。
スギウラ工房さんは、2001年より愛媛、砥部焼き
の地で工房を設立し、伝統ある砥部の磁器をみずみずし
い感性で洗練された器を制作しています。
杉浦史典さんは、人や動物を詩的で造形的な作品に、杉
浦綾さんは、伝統のうえに独自の絵付けの世界を確立し
お2人の作家活動は大きな刺激を与えています。
使い捨ての時代とともに、安価に流れ、職人も工芸
品も少なくなる一方、若い世代の職人や、作家の果たす
役割は文化をつなぐ意味で大変大きく有難く思います。
暮らしの中で自分たちが使いたいものを作るという、明
確なコンセプトをもつふたつの工房の作品展、竹好き、
磁器好きとしては本当に楽しみであり、日本で愛され
てきた素材を日々使うことによってつなげる役割をにな
いたいと思います。
● WORK SHOP 10/5(日)13:30-15:00
『和菓子つくり』
詳細は《お知らせページ》にて。
|
|



|
|
リムルの古代アクセサリー |
7月22日(火)-7月27日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
limul(リムル)のジュエリーは、エジプト・メソポタミアなどの遺跡から発掘されたビーズとハンドメイドの繊細な金細工との組み合わせが、リムルの洗練されたデザインで、リファインされ蘇ったジュエリーです。ことに、復刻された金細工は、長くこの世界とかかわってきたリムルにしかできないしごとです。昔より残ってきたものは、やはりきれいで、かつ生命力にあふれているように思います。
|
|
 |
|
アンティークファブリック
×ビーズジュエリー |
5月20日(火)- 5月25日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
チェコ、フランス、各地から集められたTOMOEDOのアンティークファブリック。今年で、3回目となります。アンティークリネン、雰囲気のあるプリントが洋服に仕立てるといっそう魅力的な表情になっていきます。
仕立て服も展示する予定ですのでどうぞお楽しみに。また、ビーズジュエリーも合わせてご覧ください。まるで、手の混んだ、アンティークのジュエリーのようなビーズ作品です。
●WORK SHOP 5/23(金)10:00-16:00
詳細は《お知らせページ》にて。
|
|

|
|
ミズンヌ・マトゥールとその弟子展
|
4 月 8 日(火)- 4 月 13 日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
ミズンヌ・マトゥールはフランスの風景をたくみに水彩で、ラーメン袋と色鉛筆にこだわるシュイ・ジャオチエ、カシュー漆の水沼徹。ミズンヌのデッサンを見ていますとデッサンとは呼吸であることがわかります。素材が作家の根底にあるものを引出し、作家自身が自分に対面する、作ることで自分に会いゆく。水沼徹はいつもその楽しいスパイラルの中にいる。
ぜひご覧ください。
|
|

 |
|
馬越伝心 石彫展 |
3月18日(火)- 3月23日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
あたたかな静かな表情をたたえた、石彫のお地蔵
さま。賛助出品として早春の植物による苔玉とのコ
ラボをご覧ください。
|
|
 |
|
陶雛展 石原將安・由美子 |
1月14日(火)-1月19日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
新年明けましておめでとうござます。
市井の人々の言葉、暮らしの音が聞こえてくるような町人雛もなんともいい味。將安さんの、人気の織部湯呑み他も加わりにぎやかに2014年をスタートしたいと思います。是非お楽しみにご覧ください。
今年もよろしくお願いいたします。
『 雛祭りのテーブルコーディネート 』
福田里美さん(テーブルコーディネーター)が、ご家庭で参考になるテーブルセッティングを会場にしつらえます。
|
|
 |
|
西野正行 作陶展 第17回 |
12月10日(火)-12月15日(日) |
open: 10:00-18:00 最終日 16:00
会期中無休 |
築窯20年を越えた悠遊窯、今回も4日間山にこもっ
て窯焚きをされたと聞いています。花器他、新作を
ご覧頂きたいと思います。ぜひご高覧ください。
|
|
 |
|
鈴木雄次×池田かよ展
―ハルちゃんの帽子― |
11月28日(金)-12月1日(日) |
open: 11:00-19:00
11/28、11/29 両作家在廊 |
今回は、久しぶりの店外催事、松山市での展覧会で
す。俳句と人形はスピリットが似てるという、鈴木
雄次さん。俳句から物語を紡いだ人形は、どんな世
界を語ってくれるでしょう。一歩前を歩いて、大人
のお洒落を見せてくれる池田かよさんの帽子は、と
にかくかっこいい。おふたりのコラボを、すてきな
ネゴキッチンの空間で是非ご覧ください。
皆さまのお越しをお待ちしております。
[nego kitchen studio]
ネゴキッチン
http://www.chaikuro.net
愛媛県松山市一番町1丁目11-6
チャイクロビル4F
|
|


|
|
俳人に捧げる愛の掛軸展
「どいつもこいつも俳人ばっかりやで」 |
11月15日(金)-11月17日(日) |
open: 10:00-18:00 最終日17:00
11/15 pm3:00~ 11/16・11/17作家在廊 |
律川エレキさん(奈良在住)の独創的な掛軸展。
桃ライスさん(宇和島市出身)として俳句を作っています。掛軸という伝統的な枠の中での自由な遊び心そのものが俳句といえるのでしょう。
律川さんは、初日は午後3時より、16.17は終日会場にいらっしゃいます。是非お越しください。
|
|

|
|
切り絵、和紙人形ふたり展 |
11月5日(火)-11月10日(日) |
open: 10:00-18:00 最終日 17:00
会期中無休 |
小川尚子さんは、繊細なテクニックを駆使した切り
絵を額装や、クリスマスオーナメントなどの立体的
作品を、切るという単純な技法から見事な作品を生
み出していきます。松波節子さんは折り紙で造形的
な存在感のある人形を、和紙とは思えないリアルな
表現は驚くばかりです。
日本の豊かな自然の中ではぐくまれてきた和紙の創
作をぜひご覧ください。
【折り紙ワークショップ】
ご一緒に創作和紙を楽しみませんか。
11/6(水)9(土)干支「午」色紙作り
1500円(材料・お茶付)
ご予約、問合せ:松波節子(0893-24-4632)
|
|

 |
|
VAGRIE NOUVEAU
2013 Autumn&Winter Collection |
10月23日(水)-10月28日(月) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
1981年の創業当時から<バッグは心の入れ物>とい
うコンセプトを大切に物作りを続けてきたヴァグリ
エ。2013秋冬のカラー、ボルドーが秋の装いに華を
添えます。カジュアルでいて贅沢、その魅力を一言
でいうなら、人をさりげなくひきたたてくれる、良
きパートナーといったところでしょうか。
今年もどうぞ楽しみにご覧ください。
|
|
 |
|
ギャベ展 シェヘラザードの絨毯 |
10月17日(木)-10月21日(月) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
大人気のギャベ、しかもめずらしいオールドギャベの展覧会です。シェヘラザードが数十年かけて集めたオールドギャベは約100枚。希少性の高いオールドギャベのこの数のコレクションはシェヘラザードならではです。
ギャベとは自家製という意味です。素朴な、きれいな色、かわいい柄というイメージですが、実はモダンで、現代アートを彷彿させるオールドならではの表情の豊かさは圧巻です。身の回りの色糸は全部使ってしまった風な、モザイク柄など楽しすぎて思わずにっこり!お時間をゆっくりとってご覧いただきたい展覧会です。
|
|

 |
|
藤部 吉人 彫刻展 |
10月1日(火)-10月13日(日) |
open: 10:00-18:00
お休み 10/7 (月 ) |
『原初的な美しさ』をもつ森の魚はたくさんの人に
愛されている。街や、店、人の集まる場所に堂々鎮
座している。大人も子供も、時にはあたたかく包ん
で、少々のことは目をつぶって許してほしいと思う
ときがある。そんな大きなイメージを藤部さんの
<森の魚>から感じているのだろうか。
しかし、言葉にするととたんにおもしろくありませ
ん。まっさらになって感じたものが一番です。
:イベント:
『 石窯でピザ焼きます!! 』
10月 5日(土)6日(日) 11:30~17:00
本格的イタリアスタイルの石窯で、生地から手作り
のピザ。トウデイズの庭で、終日お楽しみください
。ご予約不要。お誘い合わせてお出かけください。
|
|


|
|
遊五人展 アートしちゃった俳人たち |
7月23日(火)- 7月28日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
俳句仲間たちのアートシーン、4人なのに5人展。
絵画、写真、イラストなどジャンルの違うアートを
ひとつにするものは『 俳句 』
小西 昭夫 パステル画
東 英幸 鉄で作る作品
岡本 亜蘇 PCで描くイラスト
渡部ひとみ phot
:イベント:
「句会&雑談」7月27日(土)14:00 ~ 15:30
ご自由にご参加ください!
|
|

 |
|
アンティークファブリック×おとななハート |
7月9日(火)-7月14日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
ヨーロッパ各地から集められたTOMOEDOのアンティークファブリック。しなやかなリネンや、筆タッチもあざやかなプリントが様々揃います。
飯田みどりさんのシルバージュエリー、今回のテーマは『おとななハート』を発表します。シルクオーガンジーとシルバーの組み合わせも新鮮なハートのシリーズは、帯留めにも使える新作。
|
|

 |
|
水沼 徹 展 ― 彫るクスワーゲン |
6月25日(火)-6月30日(日) |
open: 10:00-18:00 最終日 18:00
会期中無休 作家在廊日 6/29(金)30(土) |
おもしろいことは皆に平等にある。ただ、おもしろ
いことを発見する能力にたけているかは、平等でない。
水沼徹はその才能にたけている。いつも楽しげに物作り
をしている。会場に並ぶビートルの数だけ作家の過ごし
た『 楽しい時』がそこにある。
一緒におもしろがってしまおう!!
木彫りオブジェ・デッサン。
|
|
 |
|
|
|
第3回
チェリッシュ・パッチワークキルト展
|
5月31日(金)-6月2日(日) |
open: 10:00-17:00 最終日 16:00
会期中無休 |
布をつなぎ、夢をつないだパッチワーク作品がたくさ
んそろいます。東京国際キルトフェスティバル入選作品
の大作は見ごたえがあります。
|
|
 |
|
苔久+ヤマアジサイ |
5月21日(火)-5月26日(日) |
open: 10:00-18:00 最終日 17:00
会期中無休 |
夏のおとずれを教えてくれるヤマアジサイ。
しなやかに揺れる山の空気もいっぱいに、洗練された苔玉
をご覧ください。
■苔玉教室・・・季節の山野草を使って(ヤマアジサイ他)
5/26(日)午前10:00-11:30
午後13 : 30-15 : 00
会費:2600円(お茶付) 定員:各8名 要予約
ご予約:トウデイズギャラリーまで
090-9773-1880
|
|

|
|
|
|
イシス更紗会 |
宇和島会場 町家ギャラリー麹屋
4月12日(金)-4月14日(日)
10:00-18:00 最終日 17:00
宇和島市新町2-5-3
大洲会場 TODAY’S GALLERY
4月17日(水)-4月21日(日)
10:00-18:00 |
お問合せ: 2会場とも090-9773-1880
トウデイズギャラリーまで |
ひんやりした風をふくむ更紗布。身に纏うとイン
ドネシアの暑い国で生まれたことを肌で感じます。
チレボン村で生まれる、イシスオリジナルの更紗
は可憐で美しい。2年毎の楽しみな展覧会のひと
つです。この夏はどんな更紗に会えるでしょうか。
着物雑誌「七緒」でも紹介された帯は人気の逸品
です。更紗、服、帯、小物等。ぜひご覧ください。
|
|
|
|
|
|
野本久美 染織展 |
3月12日(火)-3月17日(日) |
open: 10:00-18:00
会期中無休 |
野本さんが染織の道を志して30年。いつも背筋の伸
びた質の高い作品を私たちに見せてくれます。たくさ
んの色を愛で、名をつけ親しんできた日本人の感性は
ほんとにすばらしいと思います。古から伝えられてき
た、草木染の寄り添うような美しさをご堪能いただけ
たら幸いです。約130点。着物、ショール、他多数。
|
|
|
|
|